もう苗作りができそうな暖かさ

魚本公博

今年の冬の暖かさは異常です。何しろ最高気温は例年より6、7度も高く十数度にもなります。凍結した土もゆるんで田畑もぬかるみ気味。例年ですと4月中旬まで土中は凍結していて耕すこともできないのですが、そろそろ畝作りも出来そうな暖かさです。

これから春になり夏になれば一体どうなるのかと思いますが、「私的」に良いのは、この分だと3月末にも苗作りを始めることが出来るんじゃないかということ。

実は昨年の暑い夏、よど農園ではスイカが豊作だったのですが、種植えしたのが5月だったので、収穫は8月に入ってからになり、7月に来られた日本からのお客さんに出すことが出来ず残念に思ったものでした。しかし、この分だと3月末にも苗作りができそうで、そうなると取り入れも7月中にできるのではないかと内心思っている次第です。

そうは言っても、そんな個人的事情など言ってる場合ではなく、こんな異常気候では農業も影響を受けるのではないかと心配です。昨年の例では寒い朝鮮では良い影響の方が大きく、果物も豊作でコメの作況も悪くはなかったようですが。