若林佐喜子

朝鮮でも４０度越える！　日本人村も、連日、３６度、３７度、３８度、とにかく暑い。

昼間の熱風は仕方がないが、夜も温度が下がらないのにはまいります。５０年近い在朝生活で初体験、朝鮮の人も「初めてです」と。

今日（３日）の天気予報で、５日から梅雨前線があらわれ少し気温が下がるとのこと、かなりほっとしています。　

この間は、全国的に午前１１時～午後４時まで野外活動は中止に。街中では、片手に携帯電話、もう一方には携帯扇風機が大流行です。ムンス・ウォーターパークの駐車場は連日満杯で、周辺の歩道には浮き輪を持った子供達の列。

やはり、真夏はどこでも冷たいビンス（氷り水＝かき氷）が大人気。我が家でも、家庭用かき氷器を引っ張り出しました。子供達が帰国して使うこともなく、まあー、誰か孫でも来たらとしまい込んでいたのですが、今夏は大活躍。つかの間ですが、頭の芯までジーンとし、身体を冷やしてくれるかき氷。なぜか、赤、黄、緑シロップのかかった日本の山盛りかき氷が懐かしい。

暑さ対策の決定打は、６月のライフで紹介した健康サプリ「スピルリナ」かもです。

８月１日付け朝日新聞に、「ヒット！ 予感実感」　日本のベンチャー企業が生のスピルリナ「タベルモ（＝食べる藻）」を開発したという紹介記事。価格も良いお値段（１５袋４２００円）。

ヒット予感の「スピルリナ」を目にし、春から飲み続けている朝鮮産、健康サプリ「スピルリナ」の効用力が一層アップ、猛暑も乗り切れそうな気持ちになっています。