日本の在り方についての議論に参加

赤木志郎

新年、明けましておめでとうございます。昨年はかつてなかった集中豪雨と猛暑にまみれました。今年はどうなるか心配です。それだけに、皆様のご健康と幸せを願っています。今年、このウェブサイトの充実をめざして頑張りたいと思っています。

ところで正月、ラジオに耳を傾けると、朝鮮の核・ミサイルによる「国難」が騒がれています。私など、アメリカには追随し朝鮮と戦争するための準備に奔走し、そのうえ、大儲けしている大企業にたいする減税をおこない、生活保護者には減額にするなど格差をさらに拡大させている安倍首相こそが国難だと感じています。

新年を迎え、カウントダウンや神社参りなど庶民の日々の営みが続けられながらも、その営みに影を落とし、再び戦争の惨禍をもたらし、社会の分断を拡大させるのではないかと危惧せざるをえません。

それゆえ、今年、人々の平和で豊かで幸せな生活を実現するために日本がどの道を進むべきなのかの議論に、たとえ朝鮮にいても積極的に参加していき、少しでも役に立てればと努力していく所存です。ご意見、ご批判、どしどし寄せていたければと思っています。どうか宜しくお願いします。

と、新年の「決意表明」みたいになりましたが、正月は雑煮を食べて恙なく過ごしました。