雰囲気と民族性 20 3月 2019 yodogo-nihonjinmura 小西隆裕 最近は、ラジオの局を探す時、文字盤を見ることはほとんどない。 大きな波長を指先で合わせたら、あとは音を聴いて合わせる。 言葉がなくとも音楽、音楽がなくとも雰囲気で何となく分かる。 日本には日本の、朝鮮には朝鮮の、そして、アジアにはアジア、欧米には欧米の雰囲気がある。 それが中国とベトナムの違いとなると少し難しいが、 これも、民族性というものだろう。